Hey guys, it’s Pika!
こんにちはぴかです！
“there”という単語ですが、中学校では
-
「そこ」
there is 〜
there are 〜
で
-
「ある」
の二つで習ったと思います。
もちろんこの使い方もありますが、実は”there”という単語はネイティブが本当によく使う単語の一つで、
他にもたくさん使い方があります。
今日は”there”を使った英語表現を紹介したいと思います。
中学英語の復習
そこ
中学校で習ったのはまず
there = そこ
例 ： I’ve been there.（そこへ行ったことがあります。）
I was there at that time.(私その時そこにいたよ。)
ある
There is 〜
There are 〜
ネイティブがよく使うスラング
あそこ
thereだけで「そこ、あそこ」という意味ですが、
上で説明したように
「そこへ行ったことあります」
など、文章の時は
“I’ve been there.”
と”there”を使いますが、
「あそこです！」「そこそこ！」
と単語で「そこ」のみ言いたい時は
“over there”（オーバーゼアー）
と言います。
イギリスで、
卓球のボールがポーンと飛んで行った時に、
「そこそこ！」と教えるつもりで
「ゼアー！ゼアー！」
と言って爆笑されたのを覚えています。
thereだけではあまり使わないようです。笑
その調子！
その調子！
ほらできた！
という励ましの言葉で
“There you go!”(ゼアユーゴー！)
というものがあります。
ダンスのステップを練習してうまくできた人に対して
“There you go!” (その調子！)
誰かに化粧してあげて
“There you go!” (完成、いいじゃん！)
こんにちは
あいさつの一つに
“Hi there!”(ハイデアー！)
というものがあります。
よ！ぐらいの軽い挨拶で、thereに特に意味はないです。
その話はしないでくれ
“Don’t go there.(ドントゥ ゴー ゼアー)”
という表現があります。
直訳すると
「そこに行くな」
となりますが、
何か自分が触れられたくない話題になった時に
「その話はしないでくれ」という意味になります。
頑張れ
“Hang in there!（ハングィンデアー）”
ネイティブがよく使う「頑張れ」という表現です。
ただ日本語の「頑張れ」と少し使い方が違います。
Hang in there の使い方は下の記事に詳しく書いたのでどうぞ！↓
http://masamura-hikari.com/2018/07/17/hang-in-there/
まとめ
いかがでしたか？中学校で習った”there”の他にもいろんなthereがあるので合わせて覚えていきましょう。
“Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.”
訳：明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。
Mahatma Gandhi
(ガンジー）
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