Hey guys, it’s Pika!
こんにちはぴかです!
今日のフレーズは“He’s got swag”(ヒーズ ガット スワグ)です☆
“swag”というスラングは2010年頃、流行語大賞並みに流行ったスラングで、ヒップホップラップによく出てきたり、Justin Bieber(ジャスティンビーバー)がSNSでよく使うことで一躍有名になったスラングです。
swagの意味
swagは日本語の「やばい」的な感じで広い意味で使われ、「かっこいい」「イケてる」「おしゃれ」の意味で使います。
基本、おしゃれなものやかっこいいものを見た時に使います。
基本的にはいい意味になりますが、swagという言葉が流行りすぎて、スラングのアンチこと若者が使う言葉=バカが使う言葉と思っている人々からはいい印象ではないそうです。また、swagを使う人のことをゲイと言ってからかうこともあるそうです。
日本で去年ぐらいに「まじまんじ」が流行りましたが、下手に使うといかにもって感じですよね。それをいじるのと同様、swagを使う人に対してI didn’t know you are gay.(ゲイなの?)と言ったりするいじりがあります。
※ちなみにこのゲイはちょっと違って面白いことをゲイというワードに例えることの一例で、ゲイを侮辱しているわけではありません。
こういったザ・スラングはネイティブじゃない私たちが使うには扱いにくいという方は、You got a swag!(お前イケてるな!)と向こうから使ってきた時に、You got a swag too!(お前の方がイケてるよ!)と返すなどで使うとイヤミがなくていいかと思います。
ちなみに You are swag ではなく、 You got a swag とgotとセットで使います。
例文
・Look at the guy! He’s got swag.(あの人見て!イケてる。)
・Let’s party tonight! Swag, swag, swag!(今夜はパーティーナイト!イェーイ!※テンション上がってswagを多用している)
・You from NY? You got a swag!(地元ニューヨークなの?かっこいい!)
似た言葉swaggerについて
swagと似た言葉でswaggerがありますが、「自分に自信を持った人」「個性を出してる人」という、自分を出してるかっこいい人という意味で使われます。個が強くて気が強いという悪い意味でも使えます。
Alright, everyone. Thank you very much for checking my blog, and see you in the next one. Byeeeeeeeeeeeeeee
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