Hey guys, it’s Pika!
こんにちはぴかです!
先日仕事の関係で韓国に行ってきました。1日自由な日があったので、YouTubeの撮影をしたり、皮膚科でそばかすを取ったり、昔お世話になった人々に会いに行ったりしました。
敵の国でサッカー観戦した話
この日はサッカーアジア大会の決勝で、日本vs韓国でした。
仲のいい友達と5人で夜ご飯を食べ、スポーツバーでサッカーを見ようという話になりました。
韓国人2人と、韓国在住アメリカ人とマレーシア人、そして私。
どう考えても日本側の応援は私だけですが、スポーツバーでサッカー観戦というのをずっとやってみたかったのと、熱狂的(暴力的)で有名な韓国のサッカー応援を実際に見てみたかったので、ノリノリで敵だらけのスポーツバーへと乗り込みました。
↑顔がボロボロなのが、皮膚科でそばかすを取った傷跡です。1ヶ月ぐらいすればピカピカの美肌が手に入ります。(右下が私)
ソウルのホンデというエリアでウロウロしていると、そこら中のバーでみんなサッカー観戦をしていました。
ほとんど満席でしたが、なんとか席の空いているバーを発見。様子はこんなかんじでした。
日本人だとバレたら殺されそうなぐらいの勢いで応援していたので、みんなから私のことは「ルーシー」と呼んでもらうことにしました。
それにしても、韓国人って感情を素直に表現できていいなと純粋に感じました。
悔しい時は悔しさを素直な言葉で表現し、嬉しい時は嬉しさを全身で表現する。
それも、全く人目を気にせずに。笑
日本人が見習うべきところだと思いました。
そんな熱狂的な応援には理由があったそうです。
それが、「この決勝戦で勝ったら選手は兵役免除」というもの。
韓国は徴兵制度が義務付けられていて、男性であれば19歳から30歳の間に2年間必ず行かなければなりません。
何人のも韓国人に聞きましたが、地獄の2年間だそうです。
それが免除されるかもしれないとなれば、みんな必死ですよね。
それにしても、2年間の徴兵生活がかかっているなんて、賭けるものが大きすぎる。
今日のフレーズ”It’s such a big deal”
今日は前置きが長くなりましたが、今日のフレーズは
“It’s such a big deal!”(イッツ サッチァ ビッグ ディール!)
です。
意味
such a 〜 = なんて〜なんだ!と強調する言い方
deal = 取引
It’s such a big dealで、「なんて大きい取引なんだ!」という意味です。
上記の、韓国のサッカー戦と徴兵制度の取引のような場合にぴったりです。
例文
A: We got a contract with IBM!!!(聞いて!IBMとの契約取れた!)
B: Wow! It’s a big deal!(わ!それは大きい契約だね!)
A: I got 60% on the math test! I feel like I’m genius! (数学のテスト60点だったよ!天才だわ!)
B: Big deal. I got 70.(へ〜私は70点だったけどね。)
↑このように “Big deal.” だけで使うと嫌味になります。
dealの使い方は他にも!!!
今日の名言
「恐るべき競争相手とは、あなたのことをまったく気になどかけず、自分の仕事を常に向上させ続けるような人間のことだ。」 by ヘンリー・フォード
Alright, everyone. Thank you very much for checking out my blog, and see you in the next one. Byeeeeeeeeeeeeeee
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