【ピースボート体験談】船酔いで危うく死ぬとこだった話

Hey guys, it’s Pika!
こんにちはぴかです！

プロフィールにも書きましたが地球一周99万円のポスターでお馴染みのピースボート
に乗ってきました。

ピースボートに関する記事はこちら↓

今日はそのピースボートで経験した船酔いについて書きたいと思います。

船って結構揺れるの？

pixel2013 / Pixabay

これから船に乗りたい人、船に興味がある人によく聞かれるんですよ。

・船って揺れるの？
・船酔いは大丈夫？

揺れるかという質問に対して結論から言うと、基本的には平坦ですが、揺れるときは激しく揺れます。
インド洋のあたりとか、日本出航の直後とかはかなり揺れて、
インド洋では船室の全員の荷物が棚からドサドサドサッと床に落ちるほど。
揺れのスピードはゆ〜っくりですが、地震で言うと震度7ぐらい。
日本に帰国して大地震が来ても気付かないんじゃないかってぐらい揺れていることに慣れっこでした。

とは言え、船の上で運動会もやっちゃうぐらいなので、普段は揺れません。安心してください。

船酔いした？

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船酔いは大丈夫かということですが、大抵の人は日本出航直後の揺れで船酔いに苦しみ、その後はすぐに慣れてへっちゃらになります。

私はどうだったかというと、約1000人乗ってる船で一番船酔いに苦しんだんじゃないかっていう、自称「船酔いチャンピオン」を誇るほど終始ぐるぐるしていました。

頭がもわ〜んとして気持ち悪い！！！　症状は吐き気、嘔吐、目まい、、あとは想像にお任せします。（普通に車に酔うのと同じかんじです）

けどまぁそういう時はベッドに横になればだいぶ楽なんで安心してください。

寝てしまって揺れがなくなるまで待つのが一番です。

とは言え、船酔いチャンピオンである私でも、船酔いの記憶なんてピースボートの思い出の中で微々たるものなんで安心してください。

【ここポイント→】酔い止め常備した方がいい？

qimono / Pixabay

酔い止めですが、船内のレセプション（受付）に「ご自由にどうぞ」といったかんじで置いてありますので、特に薬にこだわりがない方は日本から持っていかなくても大丈夫です。

ただ、たまにレセプションのストックがない時があるので、あらかじめ少し多めに取っておくことをオススメします。

今からこの酔い止めによって死にかけた話を書きます。
一生忘れないよう記憶にとどめながら読んでください。

その日は船の揺れがひどく、船酔いチャンピオンの私はもちろんぐるぐる。
ベッドに横になる前に、レセプションから酔い止めを2個取ってゴクリ。

時刻は昼の13:00

17:00に地球大学という授業に行きたかったので、それまで寝ようとベッドに横になり昼寝開始。

——–

パッと起きて時計を見ると、針が9のところにあるのが見えました。

地球大学のクラス参加できなかったー！4時間も寝過ごしてるじゃん。昼寝のつもりがガッツリ8時間寝てたわ。

そして、驚くべきことに気がつきました。

今、夜じゃなくて朝の9:00。

8時間どころか、一周回って20時間後の朝の9:00。

ちょくちょく起きることもなく、寝不足なわけでもなく、20時間寝続けたなんて人生初めてでした。

原因は、酔い止めの睡眠作用。

身長148cmの私が一気に2錠飲むのはかなり危険だったようです。

1錠でも強いので、半分かじって食べるぐらいでちょうどいいらしい！！

あのまま二度と起きなかったらと思うとゾッとします。

酔い止めを飲むときは、飲みすぎないようにくれぐれも注意してください。

まとめ

今日書いたことをまとめると、

・船は基本的には揺れてないが、揺れる時には激しく揺れる
・最初はみんな船酔いに苦しむが徐々に慣れる
・一部、終始船酔いに苦しむ人がいるが、ピースボートの思い出が船酔いでいっぱいになることはない
・酔い止めは常設されているが、1回1錠以上飲むのは危険

以上、ピースボートでの船酔い体験談でした。

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Alright, everyone. Thank you very much for checking out my blog, and see you in the next one. Byeeeeeeeeeeeeeee

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