【決定版】留学するなら絶対アメリカ!な理由5つ

Hey guys, it’s Pika!
こんにちはぴかです!

これから語学留学を考えている人方は、留学といってもどこへ留学しようか迷うと思います。
私は留学するならアメリカがおすすめです。理由は英語力が断然伸びるから。
今日は自身の留学体験を元に、その理由を詳しく説明します。

気が強くなる=英語を堂々と話せるようになる

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アメリカ留学中に、お隣のカナダに友達が留学していて遊びに行きました。
国境を超えた瞬間思ったのは、「カナダ人って超親切」ということです。
日本からカナダに飛んでいては気付かなかったかもしれませんが、アメリカ人とカナダ人の性格の違いに一瞬で気づきました。

カナダ人に対してカタコトのジャパニーズイングリッシュで道を聞いても、笑顔で「もう一度言ってごらん?どこに行きたいんだい?」と神対応。
それに対してアメリカ人だったら「はぁ?」と、日本人からしたらなんとも見下されたような聞き返し方笑

鉄道の駅員さんに「小銭が必要なので両替してもらえませんか?」と聞くと、例の「はぁ?」の顔で「私が?小銭あるからいいけど。ここ銀行じゃないんだけど。」と堂々とカチキレられたこともあります。

これだけ聞くと、え、アメリカの何がいいの?という感じですが、後々にこの「はぁ?」のおかげで英語力が伸びるということに気付きました。
カタコトの英語に対して神対応で理解してもらえていては、一向にそのカタコトから抜け出せません。

「はぁ?」と言われ続ければ、いつの間にか心臓が強くなり、何を言われようが堂々と英語を話すというスキルが身につきます。

発言力が付く=英語が長文で話せるようになる

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日本とアメリカの学校の授業には大きな差があります。
アメリカの授業で最も重要視されるのは、自分の意見を述べること。

自分はこう思うということを理由もつけて論破する。
日本のように空気を読んでみんなに合わせるとは真逆の授業です。

日本人が英語が苦手な理由は色々あると思いますが、その一つに日本人の謙虚な性格もあると思います。
日本語でも図々しくペラペラと話す人は、それが英語にシフトしてもその勢いで長文の英語が話せるでしょう。

アメリカの論破重視の授業で鍛えられることで、自分の意見を言うスキルが身につき、英語力の上達に繋がります。

映画やドラマが英語で理解できるようになる

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ある程度の英語力が付くと、映画を日本語字幕なしで見ても理解できますが、理解できない部分もあります。
で、そのある程度の英語力でも理解できない部分というのが、単語を知らないというより、文化を知らないから理解できないということです。

例えば日本語で「サザエさん症候群」(日曜日の夜に憂鬱になること)という言葉がありますが、それは「日本で日曜日の夜サザエさんがやっている」という文化を知らない時点で理解できない言葉です。

海外ドラマやハリウッド映画を見ていると、アメリカの文化を知っていてこその単語がバンバン出てきます。
ドラマや映画を理解するには、英語力だけでなくアメリカに留学して文化を知る必要があります。

広い土地+多人種社会=いろんな発音を聞き取る耳ができる

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一言でアメリカと言っても、アメリカのどこかによって全然違います。
アメリカのロサンゼルス(西海岸)からフロリダ(東海岸)まで車で行こうと思うとノンストップで43時間かかるそうです。

アメリカ人のルームメイト(18才女)が車で地元帰るんだ!と言うので「どれくらいかかるの?」と聞くと「8時間くらいかな。」アメリカ人からしたら全然余裕な距離だとか。笑
そんな広いアメリカ、もちろん場所によって英語の発音も違います。

melting potと呼ばれる「多種多様な人種が住む国」。
私自身、アメリカ人のルームメイトとは問題なく話せるのに、他のアメリカ人の言ってることは全く聞き取れないという状況を経験しました。
14才からずっとアメリカに住んでるんだ!という日本人とか、お母さんはアイルランド人、お父さんはシンガポール人で自分はアメリカ人さ!とか、ABC(American Born Chinese)と呼ばれるアメリカで生まれた中国人とか、大人になってから移住してきたなまった英語を話す人もたくさんいます。

「よし!そろそろ英語に自身も付いてきたし、ちょっとあそこの外国人に話しかけてみるか!」と話しかけた相手はインド人。
向こうもこっちも英語が話せるのに、なまり問題でコミュニケーションが取れない。これでは、英語力皆無の友人から見たら「英語、話せてないじゃん」と勘違いされてしまうかもしれません。

いろんなタイプの英語を聞き取るのに慣れていれば、いざ通訳しようとして「ん?この人なまりすぎてわからん、、、」ということも無くなります。

とにかく飽きない=知識がどんどん増える

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シンガポールに留学してもう2年、もはやシンガポールのことならなんでも知ってる!という友人がいますが、なんでものレベルはさておきアメリカのことならなんでも知ってる!と言えるようになるには相当の時間がかかるでしょう。

長い歴史、数ある観光地、わけのわからない詐欺の数々

私は約1年アメリカに留学し、できるだけいろんな都市を回りましたが、州によって法律も違うし、アメリカのことなんて全体の0.0000000001%ぐらいしか知れませんでした。
留学中にできるだけ多くのことを幅広く吸収したい人は、ぜひアメリカに行ってみてください。
きっと飽きることはないと思います。

以上の理由から、私は留学するなら絶対アメリカだと思っています。とは言っても私は今流行りのストレングスファインダーでも1位にポジティブが出る通り、自分が行ったからという理由が30%くらい上乗せされているかもしれません笑
他の国にももちろんその国ならではの魅力があります。
このブログを読んで、自分に合っている!と思った人はぜひアメリカへ!

Alright, everyone. Thank you very much for checking my blog, and see you in the next one. Byeeeeeeeeeeeeeee

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